いま、住まわれているお家やアパートで

他の部屋に行くと寒い！暑い！

またお風呂に入るまでが寒い！という経験はありませんか？

それは、お家の断熱機能が低かったり、隙間が空いていると

上記の時の様な状態になり、エアコンでどんなに冷やしても

暖房機でどんなに温めても熱が逃げて行ってしまうのです。

それと同時に、電気代がかかるという現象になります。

このようにならないためにも、

それぞれの部分の性能を重視していかなければなりません。

今後、お家づくりを検討されている方に

各性能について考えて頂けたらと思います。

リッケンでは、下記の性能について「こだわり」を強く持って

簡単に買い換えられないからこそ「後悔の無い」

お家づくりのお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

1.部屋間の温度差が少ない室内環境に

断熱材が高性能だと、断熱材が魔法瓶(水筒)のようになり温度を保ってくれるのです。断熱材の性能が低いと熱が逃げて行ってしまい、外からの熱も伝わりやすくなってしまします。

2.冬に多い、ヒートショック対策に

交通事故よりも、家庭内の死亡事故は増加傾向にあります。特に寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しており、その原因は、部屋間の温度差が原因なのです。

3.健康改善

喘息やアトピー性皮膚炎などの改善率の高さが注目されています。

アトピー性皮膚炎などは、室内や窓が結露してしまい、その濡れた部分がパッキン部分でカビ菌となり、アトピーの原因になってしまうのです。

1.家じゅうの隙間が少ないことで、室内の温度が保たれる

住まいには見えない隙間が存在します。隙間が多いと、いくら暖房や冷房を行っても

漏れてしまい、快適な室内環境を保つことができません。

高気密＝【隙間を少なく】にすることで、暖房や冷房を行っても漏れにくくなり

室内の温度が保たれるのです。

2.光熱費を抑える事ができる

光熱費で一番かかるのは、暖房や冷房に使う電気代。

その暖房・冷房は、設定温度を保つために頑張って動き続けます。

どんなに温めても、涼しくしても隙間から逃げてしまってり、入ってきてしまうと

機械が頑張って温度を保とうと動くことで電気代がかかるのです。

隙間が少ないと、温度が保たれるのでそれほどの電気代がかからないのです。

3.計画通りの換気ができる

隙間が少ないことで、住まい全体の計画的な換気が行え、空気のよどみを少なくなります。

隙間が多いと空気の流れにムラができてしまうのです。