リッケンの高性能についてご紹介

リッケンのこだわっている性能で建てさせていただくと?

1.断熱材について

高断熱材「スーパーウォール」のメリット

温度差が少ない


一般的な住宅の場合、部屋間の温度差が大きくなっているが、スーパーウォールの断熱材の住宅は部屋間の温度差が少なくなります。



断熱性能と健康改善の関係


住まいの高断熱化と健康改善の関係を研究した調査データがあります。その結果、断熱性の高い住宅に住み替えた人の方が、気管支喘息やアトピー性皮膚炎など、健康を害する諸症状が出なくなったという割合が多いことがわかりました。特に、気管支喘息やのどの痛み、せき、アトピー性皮膚炎における改善率の高さは注目に値します。

下記の写真は、弊社のモデルハウスの温度を測定したものになります。

2.気密について

高気密「スーパーウォール工法」メリット

省エネになり無駄がなくなる

住まいには見えない隙間が存在しています。隙間が多いと、いくら暖房や冷房を行っても漏れてしまい、快適な室内環境を保つことができません。したがって、住まいの気密性は重要なポイントになります。気密性能はC値( 相当隙間面積)として数値化されており、数値が小さいほど隙間が少なく、気密性にすぐれていることを示します。スーパーウォールの家では、C値.05以下を基準とし、一邸一邸、気密測定を行い、性能報告書にてご確認いただいています。

3. 耐震性能について

「制震スーパーウォール」3大メリット

くり返しの地震に強い


制震ではない住宅は、大きい地震に遭った後、揺れの回数が増えるごとに建物の変形が大きくなります。それに比べて制震住宅は、何度揺れが来ても変形が進みにくく、本震だけでなく、くり返しの揺れ、余震にも強い住宅が実現できます。

建物の変形量を約1/2に低減


地震による建物の揺れ幅を実験で比べると、制震住宅の揺れ幅は、制震ではない住宅のおよそ1/2。また制震ではない住宅が40mm変位して筋交いが折れるのに対し、制震住宅は20mmの変位に留まり、被害も壁紙が破れる程度という結果となりました。



家がまるごと制震装置


制振装置を部分的に配置する制震とは異なり、建物の構造パネル自体に制震機能が加わることで、建物の一部に負荷がかかることなく、家全体で揺れを抑え、大きな地震に対しても粘り強い住宅となります。

4. 換気性能について



エコエア90

エコエア90は、熱(温度)と湿度の両方を交換する、

一般的な顕熱交換型からさらに進化した全熱交換換気システム。

室内の快適さをそのままに換気を行うことが可能で、

世界トップクラス※の熱回収率により、

すぐれた省エネ性を発揮します。


快適と省エネを両立

一般的な第3種換気は、冬場の外気が0℃であれば、

暖房された室内に0℃の冷気を取り込んでしまいます。

しかし、熱交換換気の場合は、外に排気する空気の熱を活用し、

室内温度に近づけて給気するので快適です。

5. パッシブデザインについて

風を通す

風の通り道をデザインして

夏場を快適に。冬は風を遮断する設計!

冬の日差しは取り入れる

夏の日差しは遮断

6. 音環境について

遮音性能

80dBの騒音も50dBまで減衰!

約1/8になる感覚に。

高気密施工+高断熱サッシ

音の侵入や音漏れは、主に建物の隙間などを出入りしています。

スーパーウォールの家は、高気密施工のため、

すぐれた遮音性能を発揮。高断熱サッシ・複層ガラス仕様などによって

遮音性能をさらに高め、快適な室内環境を実現しています。

7. 免疫住宅について

8. シロアリ・劣化対策について

9. 各品質管理について


9.品質管理

一棟一棟気密測定を行います。


気密性の高い(隙間の少ない)住宅は、

冷暖房の効きがよくなり、

また騒音・花粉・害虫・ダニといった

外界からの有害物質をシャットアウトします。

弊社では一棟一棟気密測定を行い

検査結果を「住宅環境測定報告書」

としてお渡しいたします

ハウスプラス確認検査㈱による建物検査


第三者機関である

国土交通大臣指定確認検査機関(ハウスプラス)による

基礎配筋検査・躯体検査

さらには公的機関または民間業者による

中間検査・完了検査といった計4つの建物検査を

受けることで安心して暮らせる住まいを提供しています。

匠の会


弊社では、関連会社を集めて「匠の会」を

行っております。更なる施工レベルアップに向け

教育・情報交換を行っています。

ISO9001 

品質マネジメントシステム基準に則った運用管理


単に良い家を提供するだけではなく

より良い住宅を提供するためのシステムを管理し

お客様に満足してもらうこと

【お客様満足】を目指しています。

10. ZEHについて